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13.01.2021 | 歴史

反穀物の人類史――国家誕生のディープヒストリー

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発行元 ポール・モーランド .

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    商品基本情報

    • 著者:  ジェームズ・C・スコット
    • 訳者:  立木勝
    • シリーズ名:  反穀物の人類史ーー国家誕生のディープヒストリー
    • 発売日:  2019年12月20日
    • 出版社:  みすず書房
    • 商品番号:  4916904510001
    • 言語:  日本語
    • 対応端末:  電子書籍リーダー,Android,iPhone, iPad,デスクトップアプリ

    エディションノート


    「ある感覚が要求してくるーーわたしたちが定住し、穀物を栽培し、家畜を育てながら、現在国家とよんでいる新奇な制度によって支配される「臣民」となった経緯を知るために、深層史(ディープヒストリー)を探れ、と…」ティグリス=ユーフラテス川の流域に国家が生まれたのが、穀物栽培と定住が始まってから4000年以上もあとだったのはなぜだろうか? 著者は「ホモ・サピエンスは待ちかねたように腰を落ち着けて永住し、数十万年におよぶ移動と周期的転居の生活を喜んで終わらせた」のではないと論じる。キーワードは動植物、人間の〈飼い馴らし〉だ。それは「動植物の遺伝子構造と形態を変えてしまった。非常に人工的な環境が生まれ、そこにダーウィン的な選択圧が働いて、新しい適応が進んだ…人類もまた狭い空間への閉じこめによって、過密状態によって、身体活動や社会組織のパターンの変化によって、飼い馴らされてきた」最初期の国家で非エリート層にのしかかった負担とは? 国家形成における穀物の役割とは? 農業国家による強制の手法と、その脆弱さとは? 考古学、人類学などの最新成果をもとに、壮大な仮説を提示する。

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